リプニツカヤ<気持と心を持ってリンクへ戻ってきた>
フィンランディア杯SP後のインタビュー。FSが始まる前に取り急ぎUP!
2015年10月11日
タチヤナ・フレイド
(前文略)
「最初の演技は私たちが予想していたとおりになりました。まだすべてが理想的というわけではないと分かっているし、新しいプログラムを滑り込まなければいけないし、ジャンプも、スピンも、その他のエレメンツも、そして感情面もすべて練習する必要があります。でも、私は気持と心を持ってリンクへ戻ってきたので、フリープログラムは最後まで戦います。どうなるかは分かりません。明日を見てみましょう。良い滑りができるよう頑張ります。
プログラムは2つともアメリカでマリーナ・ズエワと一緒につくりました。アメリカへは新しい感情と新しい挑戦を求めて行きました。何か新しいことをしたかったし、スタイルを変えたかった。それがうまく行っているといいですね。
フィンランディア杯が終わったらすぐ、セルゲイ・ヴィクトロヴィチ・ドゥダコフと一緒にもう一度マリーナ・オレゴヴナのところへ向かいます。プログラムに手を入れて、直して、仕上げをするために。やることはまだたくさんあります」とユーリャは語った。
またリプニツカヤは、フィンランディア杯にもうひとりのロシア女子、エレーナ・ラジオノワが出場するはずだったことを付け加えた。エレーナは今回、怪我のため欠場した。ユーリャはラジオノワに健康を祈る言葉を(※キス&クライから)かけたが、その理由は、彼女の説明によれば、代表チームの多くの女子選手たちととても親しくなったからだ。
<原文>
http://fsrussia.ru/news/1280-yuliya-lipnitskaya-s-nastroeniem-i-nastroem-vernulas-na-led.html
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