ミーシン＜プルシェンコは5月からシーズンの準備を開始する＞

ミーシン先生のお言葉部分のみ抜粋。

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バクー、2015年4月17日
タス通信：ヴェロニカ・ソヴェトワ、アルベルト・スタロドゥプツェフ


フィギュアスケーターのエフゲーニー・プルシェンコは
2015-16シーズンの準備を5月から開始する

　（一部抜粋）


　「プルシェンコが新シーズンの準備に取りかかるのは5月だ。2018年のオリンピックまでに行われる世界選手権、ヨーロッパ選手権に十分耐えられるほど健康だ。オリンピックそのものにも十分耐えられる」とミーシンは話す。

　「エフゲーニーは素晴らしいコンディションにある。リンクに出ると他のスケーターよりも若く見える」と付け加える。

　「復帰というのはプルシェンコに対して正しくない用語だ。彼が引退していない以上、これを復帰とは思っていない。彼は怪我にも関わらず練習してきた」

　東京の団体世界選手権でロシア人選手たちの演技が良くなかった（競技2日目終了時点でロシアは3位に甘んじている）ことが、プルシェンコにとってますます刺激になったのか？との質問に対しては、

　「もし彼がショートプログラムに出ていれば、違ったトーンになっていたことは確かだ。競技結果も、もしかすると、違うものになっていたかもしれない」と答えた。

　「プルシェンコは、伊達に100年に1人のスケーターと呼ばれているわけではない。ロシア代表チームでそのように呼ばれている選手は誰ひとりいない」

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＜原文＞
http://tass.ru/sport/1912239