ザギトワ<ムスリムであることを誇りに思う>
2018年7月21日
マリヤ・ヴェリチコ
2018平昌五輪のチャンピオン、アリーナ・ザギトワが、モスクワのコローメンスコエ野外文化博物館で開催されたタタール・バシキールの夏祭り「サバントゥイ」に出席した。
スケーターはステージでスピーチを行い、招待してくれた主催者に謝意を表し、支えてくれるファンに感謝の言葉を述べた。
「このような素晴らしいお祭りに参加できてとても嬉しいです。私は自分がムスリムであることをとても誇りに思っています。タタール民族はとても強いということを決して忘れてはいけません」
「オリンピックで、そして選手生活を通じてずっと私を応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。この場に居られることが嬉しいです。私が獲得したすべてのもの、私に与えられたすべての賞は、神様、コーチ、そして言うまでもなく両親の助けの賜物です」
<原文>
https://www.sports.ru/figure-skating/1065433754.html#comments
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