ジョークはここまで
記事中でははっきり触れられていませんが、リンク先のポスターに「日本の人々を支援するためのガラ」と書かれています。ショーの主催者、関係者、そして出場を快諾してくださった選手のみなさま、本当にありがとうございます!
2011年4月2日
FSNews
エイプリルフールは終わりました。当然、エフゲーニー・プルシェンコは世界選手権に出場しませんし、大会のチケットも発売されます。サンクトペテルブルクが大騒ぎになっているというのも作り話で(ショーのチケットは月曜日ごろ発売予定)、ドミトリー・メドベージェフがリンクに登場しそうだというのもフィクションです。ただ、最終的にどうなるかは保証できません。
いま2つのニュースに4月1日付のスタンプを押したわけですが、この中で真実なのは、世界フィギュアがモスクワで行われるということ、そして翌5月2日にペテルブルクでチャリティーショーがあるということだけです。
ペテルブルクのショーへの参加メンバーについては、今日までに若干の変更がありました。左図がそのポスターで、出演者は次のとおりです。エフゲーニー・プルシェンコ、フロラン・アモディオ、ハビエル・フェルナンデス、アルトゥール・ガチンスキー、ミキ・アンドウ、アリョーナ・レオノワ、クセニア・マカロワ、アリョーナ・サフチェンコ/ロビン・ショルコヴィー組、ユウコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ組、タチアナ・ヴォロソジャル/マクシム・トランコフ組、ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ組、エレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラポフ組他、多数。
なお、昨日私たちの「ニュース」をサイトやフォーラムで話題にしてくださった皆さま、どうもありがとうございました。
<原文>
http://fsnews.ru/index-m-single-id-1241.html
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